仮想ディスクと非仮想ディスクのスピード比較

ビデオ編集をしていると、いつも困るのが、素材や完成したファイルなどをどうやって保存するか。
素材の動画なんて、完成しちゃえばいらないじゃん、ってパッとゴミ箱に入れることもできず、いつまでも素材も保存しておきたい私にとっては、保存方法が悩みの種。容量の心配もあるけど、なんといっても、ファイルの数。そして、編集時のファイルパスが変わってしまうと、編集ソフトで開きなおしたときに、いろいろ問題もあったりして面倒なんですよ。

それで考えたのが、仮想ハードディスク。

仮想ハードディスクっていうのは、そのまんまですね。
仮想でハードディスクのもとは、vhd、またはvhdxという拡張子を付けた1つのファイルになっています。
これをマウントって操作をすると、ドライブが追加されるのです。
つまり、この仮想ハードディスクにファイルをいれてしまえば、最終的にファイルは1つだけになるって感じです。

そこで気になるは、読み書きの速度。

ハード的に直接書き込みをしていない感じがしたので、速度はどうなんだろうと思ったんですよ。
で、実際にSSD上に仮想ハードディスクのファイルを作成し、テストとして、CrystalDiskMarkを走らせました。

結果:気にするほどじゃない!

すごいですね、そんな気にするほど性能が落ちることなんてありませんでした。
以下はテストの結果です。

まずは、基本とSSDです。このSSD上に仮想ハードディスクを構築していきます。このSSDは、M.2タイプのもので、シーケンシャル最大読み取り : 2000MB/s;最大書き込み :1150 MB/sのものですが、RAID0(ストライピング)で構成されています。

基本となるSSD

VHD形式の仮想ハードディスク。可変容量として作成しています。Windowsでは、容量固定が推奨されているようです。

VHD形式

こっちは、VHDX形式。これも可変容量

VHDX形式